2012-05-14 遠来 人物 蛇を踏む 著 川上弘美 文芸春秋 1996/8 発行 遠来の客はさすがですな 【遠来】えんらい 遠くから来ること 「―の客を持成顔に(桜の実の熟する時)」 「―の客を迎えつつあるこのまどかさは(蓼食う虫)」 「―の湯治客で賑わった(鹿笛)」