旧弊

倒立する塔の殺人 (ミステリーYA!)
倒立する塔の殺人
著 皆川博子
理論社
2007/11 発行





職員の間にもまだ旧弊がはびこっているから、すぐに採択はされないだろうが





旧弊】きゅうへい
・古い習慣などから生じる弊害
・古い考え方にとらわれているさま「―な人だ」
  「また小母さんの―が始まったって(蒲団・重右衛門の最後)」
  「いかに―な土地ではあっても(抒情的恐怖群)」