令色

友情 (新潮文庫)
友情
著 武者小路実篤
1919年





彼女が選んでくれればいいが、甘言や令色でだまされてはたまらないと思うね





令色】れいしょく
相手に気に入られるよう、顔色をつくろうこと


巧言令色】こうげんれいしょく
口先でうまいことを言ったり、愛想よくとりつくろったりすること、人。媚びへつらうさま