軽重

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)
私が語りはじめた彼は
著 三浦しをん
新潮社
2004/5 単行本発行





物欲しげに愛の軽重を計る目だった





軽重】けいちょう
・重量の軽いことと重いこと。またその度合い。重さ。目方
・価値や程度の小さいことと大きいこと。またその度合い
・軽んずることと重んずること。またその度合い
  「罪にも―さなざまな差がある(クリコフの思い出)」