2011-12-14 閑雅 無分類 銀色の絆 著 雫井脩介 PHP研究所 2011/11/25 発行 横浜での生活は閑雅で余裕に満ちてはいたが、自分の中に積み重なっていくものは何もなかった 【閑雅】かんが ・しとやかで優雅なこと、さま。上品 ・(景色などが)静かで趣があること、さま 「奥の方から、―な音楽の音が聴えて来た(猫町 他十七篇)」