2012-06-18 土俗 暮らし 屍の王 著:牧野修 ぶんか社(角川ホラー文庫) 1998/12 発行 なあ、そうだろ、と同意を求める酔った男のような街。良輔はそれを土俗的だと感じる。 【土俗】どぞく その地の住民、風俗 「この辺の―の唄と踊りなのである(蔵の中・子を貸し屋)」