2012-09-24 ろうたける 人物 花物語 著 古屋信子 1916年〜 言葉なくして、ただ、ろうたけて見ゆる、その仄かな面影…。 【臈たける】ろうたける ・(女性に対して)洗練された美しさと気品がある 「―た若き夫人の姿は(真珠夫人)」 「十六か七ぐらいの―た令嬢としか見えなかった(瓶詰の地獄)」 ・経験を積んで立派である