2015-02-21 蚕食 自然 合本 三太郎の日記 著 阿部次郎1914年・1915年発行 同時に更に更に有意義なる生活と修養とに費すべき時間が非常なる蚕食を受ける 【蚕食】さんしょく 蚕が桑の葉を食むように、他の領域を片端からだんだん侵していくこと 「心身を―する飢餓(本にだって雄と雌があります)」