2015-05-16 枯木寒巌 慣用句・言い回し 八軒長屋 著 村上浪六明治39年 寂寞として何等の情緒纏綿なき僕の如きはほとんど枯木寒林のていだ、あわれの極だ 【枯木寒巌】こぼくかんがん 枯れた木と冷たい岩。情緒のないことのたとえ