2012-07-28から1日間の記事一覧

私憤

花のさくら通り 著 荻原浩 集英社 2012/6/30 発行 義憤なのか私憤なのかもわからないまま杉山は、こちらを振り返っている人々を 【私憤】しふん 個人的ないきどおり。個人として抱いた怒り

ダンピング

花のさくら通り 著 荻原浩 集英社 2012/6/30 発行 テレビ局が広告料金のダンピングに走っていることは確かだが 【ダンピング】 ・採算度外視の低価格で商品を投げ売ること ・外国市場を確保するため、国内価格よりも低価格で商品を販売すること

仕舞た屋

花のさくら通り 著 荻原浩 集英社 2012/6/30 発行 煤けた店と古ぼけた仕舞屋ばかりが続き、街灯に造花の桜が飾られ 【仕舞た屋】しもたや ・住居専用の町家、家屋 ・商いをやめた家

寡占

花のさくら通り 著 荻原浩 集英社 2012/6/30 発行 一流どころの広告主を寡占している大手の代理店に何年も在籍していれば 【寡占】かせん 少数の供給者が市場を支配している状態。オリゴポリー 「幸福の―状態(聖なる怠け者の冒険)」 「三、四社に―されてい…