2012-09-26から1日間の記事一覧

嫌厭

花物語 著 古屋信子 1916年〜 正しく受入れる前に、何かいとわしい恐怖と嫌厭の感じが私の胸に起きたのです。 【嫌厭】けんえん きらい嫌がること。「蛇蝎のごとく―する」

満艦飾

花物語 著 古屋信子 1916年〜 乗り込んで金屏風の前に満艦飾の我が姿今日を晴れとばかり、席を占められた 【満艦飾】まんかんしょく ・海軍礼式の一つで、祝祭日などの際、軍艦を信号旗や万国旗で飾り立てること ・身なりを盛んに飾り立てたり、物をいっぱい…