きりぎりす 著 太宰治1974年 発行 おれのこんな、ものの感じかたをこそ、倨傲というのではなかろうか 【倨傲】きょごう おごり高ぶること、さま。傲慢 「―な心はぬっと頭を擡げる(愛と認識との出発)」MMM
きりぎりす 著 太宰治1974年 発行 一命すてて創った屍臭ふんぷんのごちそうは、犬も食うまい 【芬々】ふんぷん 盛んににおうさま。本来はよい香りにいう
きりぎりす 著 太宰治1974年 発行 何度も何度も、家の門口を出たりはいったりいたします 【門口】かどぐち ・家や門の出入り口 ・物事が始まろうとする時
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