2012-06-28 気ぶっせい 感情表現 七夜物語 著 川上弘美 朝日新聞出版 2012/5/30 発行 父のことを「家の中のえらい人」などという気ぶっせいなものだと思ったことなど 【気ぶっせい】きぶっせい 気詰まりなさま 「手を動かすのも―で困っちまう(冥途・旅順入城式)」 「ふたりうつむいて、―な長い沈黙が流れた(茗荷谷の猫)」